こんな僕に、アドバイスを求めくれるとしたら

アドバイスの正しいもらい方 - Chikirinの日記

404 Blog Not Found:アドバイスが欲しい人に、たった一つのアドバイス


上記のエントリーとは完全にずれますが、じゃあ僕がアドバイスを受ける側としたら?と仮定して。



なるほど、と一通り聞いてから、その問題になら、知人にこーいう人がいるんでよかったら紹介するよ?と、僕の貧弱な人脈からもっとも適当だと思われる人物をピックアップして、場を作ります。


他人に丸投げ。最低かもしれないですけど、多分、これが僕と僕にアドバイスを求めた人にとっての一つの幸福な形になると思うので。


というかですね。正直な話、僕にアドバイスを求めている時点で、あ、少しずれているぞ、この人は!と思ってしまうのですよ。僕が、助言に向いていない人間なのは、一回飲めば分かると思うので。


意見なら、言います。私見も、いいます。でも助言は、言えない。難しい。


助言が上手い人、得意な人っていますよね。元々の性格だったり、後、助言をする事自体を仕事にしていて、特化している人もいるし。


他人の適正を見抜いて、的確に指摘するって凄い難しいです。


その世界で結果を出した事と、他人を上手く導く事は必ずしも比例の関係にはならない。


で、同じ業界であったとしても、あっちの人には凄い!って言われるけど、こっちの人には全然駄目!って言われるのは日常茶飯事だし。成長段階というか、下地作りの状態だと特にね。


完成形はある程度誰でも評価基準は一緒だけど、成長の見込みがあるかないか、成功の可能性があるかないかっていう判断は千差万別。当に僕がそうでしたし。


だから、人を紹介する。なるべく、色々な人の助言を聞いた方がいいよ、という一般論。


ああ、そうだ。そういう意味ではブログ始めるのもいいじゃない?とは勧めるかもしれないですな。もちろん、WEBコミュニケーションも持つ特性や危険性も説明した上で、ですけど。